平成30年鴻巣警察署大震災警備訓練の実施【鴻巣支部】
2018年1月15日 更新
鴻巣警察署では、平成30年1月21日(金)午前10時から2階道場において、淡路・阪神大震災を風化させないため「平成30年鴻巣警察署大震災誓備訓練」が地元の埼玉県央広域消防署、(株)理経、(一財)埼玉県警察福祉協会鴻巣支部等の協力を得て実施されました。
同訓練に参加した
- 消防署員から防災教養・AED(心肺蘇生)を使用した実践的訓練
- (株)理経の社員からVR(バーチャルリアリティー)を活用した体験型防災訓練
等を明巣警察署員や福祉協会鴻巣支部の池尻、内田副支部長ほか大勢の参加した者が訓練を受けました。
訓練終了後、訓練を受けた支部会員は、VRを活用した避難訓練について、ビル火災で危険な黒煙(一酸化炭素中毒)のたち込む中の状態で「命」を落とさないための有効な避難訓練であったとの感想を述べていました。