テロ対策訓練に支部員が参加【武南支部】
2018年3月1日 更新
テロ対策「彩の国」ネットワーク川口警察署・武南警察署第1回定期協議会によるテロ防止訓練が2月23日(金)に川口市長、川口武南両署長、関係機関団体、地元町内の長が出席しJR川口駅東口において行われ福祉協会武南支部も参加しました。
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えるに当たり「テロを許さないまちづくり」を官民一体となって推進するためテロ対策訓練が行われたものです。テロ対策訓練では駅階段下で爆発テロが発生したことを想定し、負傷者の救護や駅利用者の避難誘導、消防による救護措置が行われ、支部員も避難誘導訓練に参加しました。続いて駅前広場で川口・武南署合同自動車使用によるけん銃乱射犯人の逮捕などの実践さながらの訓練が行われました。