交通安全年賀状投函式に出席しました【浦和支部】

2018年12月28日更新

12月17日（月）、午後3時から浦和駅東口パルコ前広場において、浦和警察署・浦和区主催の「交通安全年賀状投函式」が行われ、警友会久保田浦和副支部長以下7人が出席しました。警友会浦和支部を含めて、参加団体は、浦和交通安全協会、浦和地区安全運転管理者協会、浦和麗明高等学校、浦和区内の本太幼稚園の計7団体、約100人もの多数の人達が出席する大規模なもので、毎日新聞、埼玉新聞、テレビ埼玉等マスコミも取材に見えて、後日、埼玉新聞・テレビ埼玉などで報道されました。

今回のキャンペーンは、高齢者等による交通事故が多発していることから、浦和麗明高校生徒と本太幼稚園園児の「交通安全宣言」の後、園児が祖父母や大切な人たちに対して交通安全を訴えた年賀状を投函するという、「交通安全年賀状投函式」を行いました。

その後、浦和麗明高校吹奏楽部のクリスマスソング等が演奏され、投函式は大いに盛り上がり、多数の人達が立ち止まって見学していました。

その後、それぞれ参加者は、市民が犯罪や交通事故にあうことなく素晴らしい新年を迎えられますようにと、浦和駅東口ロータリーにおいて「早めのライト点灯・反射材の着用・歩行者の保護」のアルファベットの頭文字を取った「トリプルH運動」のパンフレットやファイル・反射材・ティッシュを手渡しながら通行人、買い物客らに交通事故防止の呼び掛けをしました。

交通安全年賀状投函式