埼玉県警察OB災害協力員委嘱式【岩槻支部】
2019年5月29日 更新
災害協力員委嘱式
埼玉県警察OB災害協力員は、従来埼玉県警察本部と一般財団法人埼玉県警察福祉協会とで締結した協定書により、岩槻支部は19名が岩槻警察署長から委嘱され活動してきましたが、今般、埼玉県警察OB災害協力員制度運用要領の改正に伴い、対象が大震災発生時から「大規模災害発生時」と幅が広くなったため、その後方支援活動の強化を目的に協力員の選出基準を見直したところ、岩槻支部の協力員選出基準は27名となりました。
よって従来からの協力員19名のうち2名は都合により退任されるため、新規協力員10名を選出し、令和元年5月26日岩槻警察署長から委嘱状が交付されました。
なお、退任される2名については、岩槻警察署長から感謝状が贈呈されました。
新規委嘱された10名は、年齢の若い人を重点に選任され、それぞれ災害協力員の任務の重要性を再認識し、心を引き締めておりました。
新規災害協力員
感謝状贈呈式