岩槻警察署防災訓練への参加について【岩槻支部】
2022年9月9日 更新
参加者(警察OB災害協力員)
岩槻支部では、令和4年9月5日(月)岩槻警察署において実施された同署の防災訓練に、名雲事務局長以下6名の警察OB災害協力員が参加しました。
災害訓練開始前に、岩崎警察署長から訓練の目的と岩槻支部及び参加会員に対する謝辞がありました。
装備品の説明を受けるOB災害協力員
災害訓練では、
- 装備品の説明と取扱訓練
- 被災者救助班
- 被災者用救命胴衣着装訓練
- 災害用救命ボート組立及び救助訓練
- 留置人避難誘導訓練
等が実施され、署員の指導により装備品の説明を受け、発動機などの取扱い、及び被災者用救命胴衣着装訓練、並びに救命ボートによる被災者救助訓練等に参加しました。
若い署員の素早い動作による勇気溢れる活発な訓練を見学し、台風や異常気象及び地震等の災害発生時の、避難誘導、救命・救助等の重要性を再認識するとともに、防災技術の向上に努めました。
なお、訓練終了後署長室にて、岩崎署長と訓練状況や管内情勢等について話し合い、心新たにして終了しました。
発動機取扱い訓練
被災者用救命胴衣着装訓練
救命ボートによる救助訓練