鴻巣警察署防災訓練への参加について【鴻巣支部】
2023年1月23日 更新
鴻巣支部では、1月17日(火)、OB災害協力員が鴻巣署主催の防災訓練に参加し防災に対する啓発活動を行いました。
この日は、阪神大地震から28年となった日でもあり地元消防や鴻巣市内の保育園施設の園児約30人も訓練に参加しました。
コロナの感染拡大を受け、訓練には支部を代表して、榎本支部長、吉川副支部長、門井顧問、早川地区長、佐藤地区長、武藤事務局長の6人が訓練を体験しました。
始めに、鴻巣署警備課長から訓練内容の説明を受け、訓練会場では参加者に「警察OB災害協力員制度」の紹介がありました。
その後、「簡易たんか」の作り方と搬送要領。「震度7」の地震体験などに率先して訓練参加しました。
中山和典鴻巣署長から、「訓練参加ありがとうございます。参加者の中には、お仕事を休んで参加された方もいると聞きました。また、今回参加できなかったOB災害協力員の方にも宜しくお伝えください。」と感謝のことばを頂きました。
参考ですが、翌日の読売新聞の埼玉版にも掲載されていました。
鴻巣署警備課長から訓練説明を受けるOB災害協力員
警察OB災害協力員制度の紹介
訓練参加者
左から、榎本支部長 門井顧問
吉川副支部長 早川地区長 佐藤地区長
簡易たんか訓練
震度7体験