犯罪被害者支援県民のつどいへの参加について【久喜支部】
2015年12月9日 更新
開催日時
平成27年11月27日(金)午後1時30分から4時30分まで
場所
さいたま市浦和区仲町2丁目10番22号
さいたま市民会館うらわホール
主催者
埼玉県・埼玉県警察・公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター
参加者
埼玉県知事(代理)・埼玉県警察本部長等のほか来賓5名、その他、犯罪被害者支援団体を含め約500人
※当支部からは、会員6名が参加
開催内容
- 主催者挨拶
埼玉県知事(代理)・埼玉県警察本部長 - 表彰式
小・中・高校生らの「命の大切さ・被害者支援に関する感想・作文」の優秀作品表彰と発表 - 基調講演・・1時間
演題「被害者が後遺障害を負った時」
講師 橋本隆史 58歳
・・社会保険労務士・交通事故被害者
・・埼玉県行田市生まれ。32年前、26歳の時に交通事故に遭い、片足を切断する事故に見舞われた。
その時の身上、現場での警察官・救急隊員、そして救急搬送された病院での医師・看護師の言葉を再現し、どれだけ傷ついたかを語る。幸いにして今は、自分を取り巻く親切な人が多くおり、その人達がいるから今生きている。
・・平成14年2月22日の「埼玉犯罪被害者援助センター」設立時から理事を務め、学校・企業・官公庁や援助センター内研修などの講師として「被害者の声」語っている。 - ミニコンサート(埼玉県警察音楽隊)・・30分