春の全国交通安全運動出発式に参加【岩槻支部】
2016年4月12日 更新
岩槻支部では、本年4月4日(月)JR蓮田駅前及び、同5日(火)岩槻駅前クレアモールで開催された、春の全国交通安全運動出発式に、寒河江支部長以下述べ15名の会員が参加しました。
蓮田駅前、岩槻駅前共に岩槻警察署長や市長・区長等のあいさつの後、蓮田では、参加各団体ごとに駅周辺において、交通安全資料等を配布しての街頭キャンペーンを実施。
安藤岩槻警察署長のあいさつ
交通安全協会の「綿あめ屋さん」
岩槻駅前では、交通安全体験車によるエアーバック、シートベルト模擬体験、白バイ、パトカー乗車コーナー、安全協会による「綿あめ屋さん」の屋台コーナー。キャラクターの、ヌウとポッポくん、ポポ美ちゃん等が子供連れの家族に人気を集めていました。
アトラクションとして、さいたま市立上里小学校の金管クラブによる「マーチングバンド」と、笑点のテーマ曲や「川の流れのように」「上を向いて歩こう」などの演奏及び、3歳から高校生までのキッズダンス、特に岩槻署員8名がダンスチームの子供たちとダンスを披露し「歌って覚える自転車安全利用5則」を盛り込んだ「5SONG」に振り付けたダンスで自転車の安全運転を呼びかけた。
最後に各団体ごとに駅周辺において通行する市民に対して、キャンペーン資料を配布し交通安全や事故防止意識の啓発に努めました。