痴漢犯罪防止キャンペーンへの参加【川口支部】
2016年6月14日 更新
六月六日(月)、午前七時三〇分から、大宮駅イベント広場において、県警本部地域部鉄道警察隊主催の「平成二八年度痴漢犯罪防止キャンペーン出発式」に、地域・社会貢献活動の一環として、埼玉県警備業協会大宮支部員(四十数名)を兼ねて、渡邉支部長が参加しました。同出発式には、痴漢犯罪防止連絡協議会に加盟する七校(花咲徳栄・大宮開成・淑徳与野・浦実・浦学・浦和麗明・国際学院)五十名余の女子高校生や鉄道会社五社(JR・東武・西武・新都市・国際興業)等々二百名余りが参加しました。
式典では、
- 主催者挨拶(大宮駅長・県警地域部長)
- 平成二十八年度痴漢犯罪防止ポスター優秀者表彰状授与(三名)
(最優秀賞「花咲徳栄S」・優秀賞「浦和麗明M・浦学Y二名」) - 一日鉄警隊長委嘱状交付(受賞した前記三名の女子生徒)
- 痴漢犯罪を絶対許さない宣言(一日鉄警隊長三名が読み上げ)
を実施した後、参加者全員でJR大宮駅、東武鉄道大宮駅、ニューシャトル大宮駅に分かれて、駅利用者に対して広報啓発品を配布し、痴漢犯罪の撲滅の呼びかけを実施しました。
啓発品は、十五分で無くなり、通行人・駅利用者の関心の高さが見られました。
その後、各団体別に集合写真を撮り、解散となりました。