「OB災害協力員」委嘱状の受理状況について【久喜支部】
2016年9月16日 更新
久喜支部では、過日久喜署警備課を通じ、久喜警察署「OB災害協力員」の登録申請を行い、9月12日(月)遠藤支部長始め支部員24名が岩崎茂署長から委嘱状を受理したので、その状況を次のとおり報告します。
登録状況
登録年月日
平成28年9月12日
被登録者
久喜支部会員 24名(支部会員の16パーセント)
委嘱状受理状況
受理年月日
平成28年9月12日
場所
久喜警察署 署長室
受理者
久喜支部会員24名
- 支部会員を代表して、遠藤支部長及び事務局(江原)が久喜警察署に招かれ、委嘱状の交付を受けた。
- 他の被委嘱会員には、後日事務局から委嘱状を送達。
交付者
岩崎茂 久喜警察署長
備考
登録の経緯
- 5年前の「東日本大震災」を始め、過去には「関東大震災」そして記憶に新しいところでは「阪神淡路大震災」と、数多くの大災害が発生している。
更に異常気象の荒天による台風被害など、「いつ起きてもおかしくない状況にある。」等と対応策が報道されている中、当支部の「OB災害協力員」に関しては、数年前に一部の会員の協力に基づき登録されていたが、この度、久喜警察署担当課との連絡のもと、新たに同協力員の見直しを行い、新たに登録を行うこととしたものです。
- 過去には、「OBボランティア保険」登録者を中心に選定していたが、その後、同登録制度が解消されており、昨年11月にアンケートを実施して登録希望者を募ったところ、多数の希望者が集まっていました。
その後、諸事情により委嘱手続きが滞っていましたが、この度、担当である久喜警察署警備課との話し合いのもと、70歳未満の体力的にも自信のある会員の選定を行うこととし、会員の登録申請の上、委嘱状を受理したものです。