防犯のまちづくり県民大会への参加【川口支部】
2016年10月17日 更新
支部では、一〇月十一日(火)、さいたま市民会館おおみやにおいて開催された『平成ニ八年埼玉県防犯のまちづくり県民大企』に、渡建支部長以下五名が参加し、支援・協力しました。
第一部は、主催者の、
- 防犯連合会会長ー田中久喜市長
- 埼玉県知事ー上田知事
- 埼玉県警察本部長ー貴志本部長
が
「一一日からの地域安全運動、刑法犯認知件数が平成一六年の一八万件から昨年は七万三千四五〇件と一一万件減少、防犯団体も五一五から五千八二一団体に増えた。青パトも五六一台稼働している。・・・」
と挨拶。続いて来賓の、
- 埼玉県議会議長ー宮崎議長
- 埼玉県公安委員長ー木村委員長
が祝辞。その後、大会(犯罪撲滅)宣言、地域安全活動功労団体・功労者・功労警察官表彰、防犯ポスター入遇者表彰、功労銀章・銅章・聞東功労団体表彰伝達が実施された。
第二部は、東京国際大学女子ソフトボール部総監督「宇津木妙子」氏の、
「夢の実現」〜努力は裏切らない〜
講演で、「自身のソフトボール選手時代の生活、監督、コーチとして過ごした体験談と現在の自己管理、継続の重要性。更に選手の指導管理は、①常に挨拶②時間厳守③整理整頓であると力説、人の心は分からないので素の部分でぶつかる等々。」声を大きくして訴えており、指導者とはどうあるべきかを拝聴して感銘を受けた。