犯罪被害者支援県民の集いへの参加【川口支部】
2016年11月7日 更新
川口支部では、平成28年11月3日(木)、熊谷市立文化センター文化会館ホールにおいて開催された「平成28年度犯罪被害者支援県民のつどい」に、渡邊支部長以下3名が参加し、支援・協力しました。
主催者挨拶
- 埼玉県知事(稲葉県民生活部長が代読)
- 埼玉県警察本部長(貴志浩平)
- 公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事長(澤崎俊之)
の3名が挨拶後、来賓の、
- 埼玉県市長会会長(田中久喜市長)
- 埼玉県公安委員長(木村健司)
の2名が紹介された。
第一部は、表彰式で、
- 命の大切さ・被害者支援等に関する感想文・作文で、
埼玉県知事賞一名
公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事長賞1名 - 命の大切さを学ぶ教室(あおいとり)の感想文で、
埼玉県警察本部長賞三名
公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事長賞3名
がそれぞれ表彰された。
その後、受賞作品の最優秀賞の、小学(2)・中学・高校の4名が作品内容の発表・朗読をした。いずれも感動溢れる内容で素晴らしかった。
第二部は、基調講濱で、全国犯罪被害者支援ネットワーク理事長「平井紀夫」氏は、自分の息子を犯罪で亡くした事実の体験談と苦悩の日々、そして今後の公益社団法人犯罪被害者援助センターの在り方と全国被害者支援ネットワークの構築と活動の活性化を訴えていた。
第三部は、埼玉県警察音楽隊のミニサートは、「地上の星」他六曲が演奏された。