「第29回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」への参加について【久喜支部】
2018年2月1日 更新
当支部では、先日、「埼玉会館大ホール」にて開催された、みだしの行事に支部会員12名が参加し、暴力追放・薬物乱用防止対策への意識高揚を図り活動への協力を支持しました。
また、大会第1部では、理事長・埼玉県知事・県警察本部長の挨拶・功労者表彰・祝辞・大会宣言、第2部では、埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会事務局長・荒生祐樹氏による特別講演を通じて勉強させて頂き、第3部では、県内出身で吉本興業所属の2組による暴排コント・警察音楽隊の演奏を聞かせて頂くなど、充実した一時を得ることが出来ました。
なお、参加状況等について次のとおり報告いたします。
参加日時
平成30年1月25日(木) 午後1時30分から同4時頃までの間
場所
さいたま市浦和区高砂3丁目1番4号「埼玉会館大ホール」
参加者
当支部員、計12名
状況
(1)埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターからの案内状に基づき、支部の各地区長を通じて各支部員に連絡したところ、当初13名の参加希望が寄せられたが、当日に他用が生じた会員が1名出て、上記の参加状況となりました。
なお、前々日の大雪の影響で交通機関の遅延等が発生し、集合・開始時間に遅れて参加する会員も出て、予定した会場前での写真撮影に間に合わず、先着した会員に迷惑をかける状況もありました。・・実は、事務局も遅れてしまい、皆さんに頭を下げる始末でした。
(2)会場では、関係者の他、大勢の懐かしい仲間の顔を見ることが出来、挨拶を交わす等して和やかな雰囲気の中での参加となりました。
(3)各種表彰を受ける方々の姿をみて、地域に貢献されている人が大勢いることが確認され、今後の支部活動の参考となりました。