寄居署OB災害協力員委嘱式の挙行について【寄居支部】
2019年5月13日 更新
5月10日(金)寄居警察署において、当支部で新たに寄居警察署OB災害協力員となった8名の委嘱式が挙行され、うち6名が寄居警察署長から委嘱状の交付を受けましたので報告します。
委嘱式日時
令和元年5月10日午前10時から
場所
寄居警察署署長室
出席者
寄居支部側
浅見支部長ほか新規指定OB災害協力員6名(2名欠席)
寄居警察署側
千葉署長ほか
委嘱式状況
改正の(一財)埼玉県警察福祉協会「埼玉県警察OB災害協力員制度運用要領」によると、当支部の協力員数は16名が基準数となることから、役員会議並びに寄居署と協議を進めてきたところですが、今回新たに8名を加え、基準数の16名とすることに決定しました。
そこで、新たに協力員となった8名に対する委嘱状交付式を挙行することとなり、所要で欠席の2名を除く6名に対し、寄居警察署長から委嘱状が交付されました。
交付後、千葉署長から「当地域は比較的災害の発生が低いところでありますが、皆様もご理解のとおり、災害はいつ、どこで発生するか分かりません。災害が発生した場合、我々警察職員は災害に対応しなければならず、そこで後方支援として皆様の協力が必要ということになります。
今回、埼玉県警察OB災害協力員制度の改正があり、当署においても協力員数が16名となりました。これは我々としても心強いところであります。趣旨をご理解いただきましてご協力をお願いします。」等の訓示がありました。
式後には、委嘱状の交付を受けたOB災害協力員からは「委嘱を受けたことで気持ちを新たにした。OBとして協力したい」等の頼もしい言葉がありました。