金融機関の防犯パトロール【浦和東支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_27174/

金融機関の防犯パトロール【浦和東支部】

2021年4月16日 更新

当支部は、4月15日の年金支給日に合わせ支部管内の金融機関に対する防犯パトロールを実施しました。

日時

令和3年4月15日午前9時30分から11時までの間

場所

東浦和駅周辺の銀行・信用金庫・郵便局、農協等

状況

県福祉協会の横澤会長の応援を得て、中村支部長以下9人の地区長が尾間木防犯ステーションに集合。

令和3年度の支部の活動方針を協議、先ず最初に、今年度の新入会員5人の書面紹介に一同は、久しぶりの大型補強と感嘆の声。

会員が42人のシニ部隊を超えて44名になったとの冗談共ため息とも取れる声が聞こえたスタートであった。

本年度は、コロナ対策を十分に考慮したマスク・消毒・三密を厳守し、ワクチン接種迄は厳しい自粛行動(会食なし)、ワクチン接種後も社会情勢を見極めた公益活動・親睦行動を展開することを確認した。

その後パトロールに出発、農協はATM窓口のみの営業、郵便局は相変わらずのコロナ禍に関わらずATM窓口の列、窓口脇の壁は地域の少年スポーツ団や各種サークル活動の勧誘広告等のビラが貼られており、家族対象の声かけが伺えた。

銀行は、11:30~12:30まで窓口休憩のコロナ対策を掲げる等各店舗ともコロナとの戦いに苦戦している状況が見られた。

パトロール部隊も店舗内には1名の立ち入り、防犯指導。残りの会員は店舗前でマスク越しに振り込み詐欺被害防止の口頭指導。

マスクを通しての会話、更にお互いに高齢者同士通じているのか通じていないのか疑問の残る状況でしたが、お巡りさんらしい服装・帽子に何だか納得した様な雰囲気でした。

クイーンズビラ<安心・信頼・誠実・真心>社会福祉法人 熊谷福祉の里