振り込め詐欺防止活動状況について【久喜支部】
2023年6月21日 更新
久喜支部では、相変わらず多発している振り込め詐欺防止対策に寄与するべく、久喜警察署長から委嘱を受けている会員15名が、隔月の年金支給日に各金融機関に赴き振り込め詐欺防止アドバイザー活動を行っています。
そして、今月15日の活動日には、県下各警察署が“特殊詐欺一斉警戒キャンペーン”を実施しており、当支部では地元の久喜警察署担当課員が久喜市鷲宮所在の“埼玉りそな鷲宮支店”赴き、講和等実施した後、店舗入口にて来店者に対しての声掛け活動が行われました。
同活動については、事前に久喜署から連絡を頂いており、同店舗にて活動予定のアドバイザー2名が来店者に啓蒙チラシ等の配布活動に加わり、被害防止対策を訴えました。その状況について次のとおり報告いたします。
活動実施日
令和5年6月15日(木)午前9時30分から同10時30分頃の間
場所
久喜市鷲宮地内の「埼玉りそな鷲宮支店」
参加者
久喜署生活安全課(大館係長、小山係員)
当支部員2人(篠原地区長、山崎会員)
状況
この日、アドバイザー実施のため、久喜署長から委嘱を受けている15名の会員(当日1名は病気のため欠)は、午前10時前後から自宅近隣の金融機関にて活動を行っていました。
当日、同キャンペーン実施のため「埼玉りそな鷲宮支店」には、前記久喜署員が先着し、内部での講和等を行っており、これが終了後に店舗入り口にて当支部員2名が合流し、訪問者に対し“声掛け・啓蒙チラシ配布”活動を行ったものです。・・写真は、参加者の篠原氏が撮影しました。
・・啓蒙チラシ等の配布物は、久喜署で準備して頂いているものです。
今回の実施に当たっては、事前に久喜署担当者から県下一斉の活動であること、実施場所は鷲宮地内であること等の連絡を受けており、当支部員2名も了解して現場での活動協力を誓っており、篠原氏は得意のカメラ持参で現場に臨みました。
なお、久喜署員は終了後「埼玉りそな久喜駅前店」に移動しての活動に移行したとのことです。