飯能警察署大震災守備訓練に参加【飯能支部】
2015年2月9日 更新
支部では、平成27年1月22日(木)に飯能警察署大震災警備訓練に警察OB災害協力員6名が参加し、大震災に備えての訓練を行なった。
今回の訓練は、主に警察OB災害協力員としての活動方法等及ぴ山手町交番相談員との連絡調整することが主な訓練内容であった。
訓練開始前に飯能警察署長との懇談のなかで、飯能警察署における災害時の対応等の意見交換の後、山手町交番に出向き装備機材の確認、阪神大震災時に被災した当時の現場写真を拝見し、実際に体験した守備課長からの具体例の説明をお聞きし、その後交番相談員としてのの活動内容の説明があり、OB災害協カ員として協カ出来る支援活動方法などの話し合いを持つことが出来た。
OB災害協カ員として出来ることは、地域密着のことでもあり、災害が発生した場合における連絡方法として、各OB災害協カ員との密接な連絡が必要であり、各自の携帯電話からの連絡方法等が重要であることを確認し、訓練が終了した。