浦和駅で4団体合同の振り込め詐欺被害防止キャンペーンを行う【浦和支部】
2016年10月31日 更新
浦和支部では、年金支給日の10月14日(金) に、田中支部長以下8人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、浦和警察署と浦和区役所・金融機関防犯協力会と連携し、30名で浦和駅コンコース内で多数の乗降客・買い物客等に対して、ATMでの医療費・保険料などの還付金詐欺被害防止のパンフレットと、啓蒙品「フリーザーバッグ」・「ティッシュ」を配布しながら振り込め詐欺防止活動を行いました。
浦和警察署管内では、8月末現在、振り込め詐欺発生件数は22件、約5,300万円の被害が発生しています。
昨年同期比で、発生件数は-5件、被害額は約-6,300万円と半数以上も減少しているということです。
今回は、他団体と協力して振り込め詐欺被害防止キャンペーンを行いましたが、出席者の中には、このような大規模なキャンペーンは市民に訴える効果が大きいので、今後も時々は行いたいとの声も出ました。
4団体合同の振り込め詐欺被害防止キャンペーン
浦和駅コンコースでのキャンペーン
浦和警察署生活安全課長の挨拶
キャンペーンで配布のパンフレットと啓蒙品「フリーザーバッグ」等