「薬物乱用防止教室」における講演【浦和西支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_25121/

「薬物乱用防止教室」における講演【浦和西支部】

2020年2月27日 更新

みだしの件については、埼玉県鴻巣保健所長から、小職に標記教室での講演依頼にもとづき、下記のとおり実施したので写真を添付報告致します。

講演日時・場所

令和2年2月19日(水)
午後2時55分から同午後3時40分の間
淑徳与野中学校

対象者

同校3年生120名

講演状況等

同講演については、本年1月6日に同保健所長から、「埼玉県薬物乱用防止指導員」に指定されている、保護司の小職に標記の講演依頼があり実施したものである。
講演依頼後、同校の担当者と面接し、綿密な打ち合わせや配付資料の受領・配付等を実施した。

当日は、同保健所の「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」の「DVD」を上映後、添付の埼玉県等が作成したリーフレット「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」とこれに基づいて小職が作成したレジメ「薬物乱用防止研修会講義資料」を各人に配付し講演した。
講演中、殆どの生徒は、最近報道されている「芸能界」における薬物汚染の影響からか、関心が高く「DVD」の映像に真剣に見入るとともに、小職の講義にも耳を傾けていた。
小職も、積極的に、生徒に質問を投げかけ、「薬物乱用」の怖さを意識付けした。
特に、小職が経験した覚せい剤乱用者の「フラッシュバック」の話には、身をのりだして聞き入っていた。

終了後、担当教諭から「DVDの中の『フラッシュバック』の場面では、生徒の中にはその恐ろしさに口をあけ唖然としていた。」との話が有った。
これらのことから、同乱用防止の一助になったと認められた。

なお、講演の合間に「閑話休題」としてテレビドラマ「相棒」を題材に「警察捜査」の苦労話を披露し、「大変であるがやりがいのある仕事」である事を強調、微力ながら「誓察官募集」にも努めた。

講演の状況

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