年金支給日における金融機関パトロール【浦和東支部】
2021年2月15日 更新
日時
令和3年2月15日9:30から11:00の間
状況
尾間木防犯ステーションに支部長以下10人の会員が集合、支部長のコロナ緊急事態宣言下での防犯パトロールの注意点の指示に引き続き、浦和東警察署石上係長の管内治安情勢、振込詐欺の発生状況等の説明を受けた。
その後、雨足が強くなりかけた時間帯であったが、合羽や傘をさしてのパトロールで高齢者軍団にはやや厳しいスタートとなった。
しかし、昔取った杵柄とやらで雨中訓練だ・良い散歩だとの痩せ我慢的な声。元気だけど大声を出さないパトロールに徹することを再確認して出発した。
農協はATMだけの営業、郵便局は相変わらずのコロナ列で混雑、銀行・信用金庫をパトロールしたが、コロナ対策から、店舗内立ち入りには、石上係長と支部員1名の2人に限定、他の支部員は店舗前での誘導警戒になったこの事が逆効果、ますますの雨足の強さでずぶ濡れ状態・その厳しい中、しかもコロナワクチン接種優先対象の65歳以上支部員が文字通り老体に鞭打ち全ての金融機関を踏破した。
防犯パトロールから雨中訓練そのもののとなった金融機関パトロールであった。コロナに負けず次期パトロールにも参加すると決意して散会となった。