「防犯のまちづくり県民大会」に参加【大宮東支部】

大宮東支部では、10月18日（火）午後、埼玉会館大ホールにおいて開催された（公社）埼玉県防犯協会連合会、埼玉県、埼玉県警察主催の「令和4年埼玉県防犯のまちづくり県民大会」に副支部長以下3名の会員が参加しました。

大会は2部構成で、第1部では県防犯協会連合会会長をはじめ主催者の挨拶、埼玉県議会副議長の来賓祝辞、地域安全功労団体・個人、地域安全功労警察官、防犯ポスターコンクール入選者等の表彰、（公財）全国防犯協会連合会防犯栄誉金章・同銀章・同銅章の伝達、関東防犯協会連絡協議会防犯功労者・団体の表彰伝達、そして大会宣言が行われました。

第2部ではさいたま市観光大使・落語家三遊亭楽生氏（岩槻区出身、県立春日部高校卒）の「笑顔でつながるまちづくり」と題した講演と落語が約30分間にわたって行われました。その中で楽生氏は、安全安心なまちづくりには「挨拶が大事」（おはようございます。こんにちは。こんばんは。）、「笑顔・笑うことも大事」（健康のためにも笑う）と強調しながら、ユーモアを交えて語り、参加者を笑わせておりました。

次いで埼玉県警察音楽隊による演奏（おもちゃの兵隊の行進、鎌倉殿の13人、加山雄三コレクション、聖者の行進｟カラーガード演奏｠）が行われ、定刻に終了しました。