岩槻警察署防災訓練への参加について【岩槻支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_32225/

岩槻警察署防災訓練への参加について【岩槻支部】

2023年1月23日 更新

岩槻支部では、令和5年1月17日(火)岩槻警察署において実施された防災訓練に、小山嘉則副支部長、名雲事務局長、杉崎県女性副部会長、澤田地区長、山口副地区長の5名の警察OB災害協力員が参加しました。

防災訓練では、

発動発電機の取扱訓練

岩槻警察署の担当者から、発電機の取扱要領の説明と、実際に発動発電機を始動させての実技指導の後、当支部の山口会員が発電機の始動体験をしました。

災害救助の備品工具類

警察署担当者からスコップ、バール、ジャッキ、切断機等の名称、取扱要領等の説明を受け、会員も実際に工具等を手に持ち、使用方法等の体験をしました。

災害発生の緊急時に、警察署に常備してある救助用工具類を有効に活用しいかに効率よく救助するか、署員の活発な訓練を見学し、災害発生時緊急な救命・救助等の重要性を再認識するとともに、救助用具等活用の技術向上に努めました。

会員の感想

参加した会員は、いつ災害に遭遇するか分からないことから、装備品の点検、取扱要領等の確認の重要性を感じました。
旨申していました。

なお、訓練終了後岩崎明岩槻警察署長に、新年の挨拶をして終了しました。

参加者(警察OB災害協力員)

発動発電機の取扱い訓練

発電機始動体験するOB災害協力員

備品工具類等の説明を受けるOB災害協力員

セレモニー