住みよいふるさとをつくる活動により会員2名がシラコバト賞を受賞について【加須支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_44673/

住みよいふるさとをつくる活動により会員2名がシラコバト賞を受賞について【加須支部】

2025年12月2日 更新

加須支部では、多くの会員が学校関係者や地域の方達と連携して子供たちの登下校時や郊外活動時の安全のための見守り活動を実施していますが、こうした活動が評価され、令和7年11月14日、「令和7度県民の日記念式典」において彩の国コミュニティ協議会が主催する第57回シラコバト賞を佐藤利春氏と大瀧廣氏の2名の会員が受賞しました。

シラコバト賞を受賞したお二人は、警察官を退職して間もなく児童の見守り活動を開始し、共にスクールガード・リーダーとして小学校や児童の安全のための活動を継続して実施しています。

お二人とも今回の受賞に際し、「地域のために少しでもお役に立てればとの思いで続けてきたことで、シラコバト賞の受賞は思いもしませんでした。学校、地域の方からのご褒美と思い、体力の続く限りこれからも活動を続けていきます。」とのことです。

見守り活動中の佐藤氏(左)と大瀧氏(右)

シラコバト賞を受賞した佐藤氏(左)と大瀧氏(右)

セレモニー