第26回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会への参加結果について【浦和東支部】
2015年1月21日 更新
1月20日、埼玉会館大ホールで開催されたみだしの大会に、支部長以下支部員が参加した結果は、下記の通りであり、特に特別講演が有意義なものでありましたので報告致します。
第1部
挨拶
公益財団法人埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センター理事長
埼玉県知事
警察本部長
表彰
功労者 7名
功労団体 11団体
祝辞
埼玉県議会議長
埼玉県公安委員会委員長
さいたま地方検察庁検事正
第2部
特別講演
「不当要求の排除について」
第二東京弁護士会所属 弁護士 深澤直之氏
講演内容は、「暴力団」の定義から始まり、弁護士の暴排活動、誰にでも出来る不当要求排除方法等について、自身の取り扱った事例や実際の暴力団との電話対応状況の録音、活用したポスター等を掲げてわかり易く話され、聴衆も「なるほど」とうなずける場面が多々あり、有意義な講演内容でありましたが、特に
- 暴力団と闘うということは
- まずは暴追センターへの通報・相談を
- 内容証明の効果
- 警察へ通報・相談したことの効果
- 話術のツボ
- 不当要求電話の対応法
- 警察や弁護士が介入した後の心配
- 排除ポスターの活用法
等が参考となりました。